Unityは現在徐々に広まってきて、有名所ではスマートフォンアプリ等で使われているゲームエンジンです。
例:スマホ版DQ8、黒猫のウィズ、チェインクロニクル、PS3-Rain
色々とGUI的な部分が多いのと、ほぼ全てのプラットホーム(Webブラウザ、Windows、Mac、Linax、Android、i-OS、PS3&Vita)での出力に対応しているのが特長で
公式サイトを見ると、中々の商用レベルのものが見れますが、簡単なゲームなら個人でも楽に作って公開できます。
また、最近では日本語の資料も増えてきて(公式リファレンスも日本語に対応)、初心者でも取り掛かり易いところもいいです。
なお、Unityは無料でほとんどの機能を使うことが出来ます。これも広まっている一因でしょう。
さて、良いエディタがあっても物を作らなければ、意味がありません。
なにか作りたいけどどうしようかなー と考えていた矢先、「1週間げーむじゃむ」なるものが最近始まったことを知りました。
1週間で何でもいいから決まったテーマで作って発表して個々の技術を深めよう、という趣旨のようです。
ちょうどいいので、今週のテーマは「サウンド」ということで、どこかで見たことのあるリズムゲーを作ってみました。
3Dに手を出すにはまだ早かったので、比較的構造が理解しやすい2Dで作りました。
そこそこの難易度と手軽さがあるので、数分の暇つぶしには使えると思います。
なお、リズムゲー的なシステム自体は2時間位で作り終えたのですが、譜面作りが厄介でした…
シーン上ではこうなっています(^_^;)
本当に、ただゲーム開始と同時にマーカーが等速で上から降ってくるだけという…
でも、他に音合せをする方法が浮かばなかったんです…
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